F5.6はライカのレンズなどに使用されている書体や機械彫刻用標準書体のような、機械的制約の中から生まれた独特の雰囲気の書体に、SF映画やアニメ作品に出てくる直線な書体の要素を組み合わせて作成したサンセリフフォントです。現在、2つの要素を分離しコンセプトをより明確にした、F1.8とFA-1を公開しています。