F1.8について
F1.8は機械彫刻書体の基本ルールに則った、一定幅のストロークを持つサンセリフフォントです。
視覚調整をほどこしたF5.6とは違い、純粋に機械加工で再現可能な文字デザインを追求しました。当初F5.6のバージョンアップ版として公開する予定でしたが、コンセプトがかなり変わったので別フォントとしています。
デザインはF5.6同様にライカの書体を参考にしつつ、小文字も用意してより汎用的に使えるデザインに仕上げています。
また実験的な要素として各種オルタネートやリガチャーを用意。Adobe CCなどOpenTypeフィーチャー機能に対応したソフトで利用できます。
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